ぴあど_fabrique の長い文章置き場

XID: qwtanrey が書きたいけどXに書くには長すぎるものや行った場所の報告など

ひだまり語変換

こんなサイトを作りました

ひだまり語変換

 

ひだまり語っていうのは私の造語で公式とは関係ないです。

 

動作としては

日本語などの言語から「ひだまりスケッチ乃莉ゆの宮子沙英」で成り立つ謎の文章を作ります。逆変換も可能。

技術詳解

ポストされた文をUTF-16形式でエンコードし、一文字あたり16bitで表します。16進数で扱えば4桁になることが肝です。

16進数で表された0-Fをそれぞれ「ひだまりスケッチ乃莉ゆの宮子沙英」(16文字)に当てはめているというだけです。

なずなとヒロはどこ行ったんだというお叱りが来そうですが、「なずな」には「な」が2回入っていて、違う数字を同じ文字に当てはめるとデコードに支障を来します。(「なず」でもいいかも)

ヒロは僅差で16文字に入りませんでした。すみません

じゃあ32進数にしろよという意見もあるかもですが、あと16文字被らず考えるのもめんどくさいなりね。

 

デコードは逆のことをする。

 

UTF-16 

デコードした文字を8進数として扱って「ひだまりスケッチ」に当てはめようとしたんですが、変換後の文字が長くて止めました。

UTF-8では日本語のエンコードが長くなるし、短くなる英数字はあまり使われないでしょう。

日本語一文字のエンコードUTF-8で扱えば24bitでUTF-16では16bit

8進数では3bit、16進数では4bitひとまとめにできることを加味すると

UTF-8 は元の文字数x8

UTF-16は元の文字数x4

と半分に抑える事ができます。

Xでの共有を主眼においているのでこれはUTF-16にしました。

 

ちなみにUTF-16に登録されているものなら何でも変換可能なはずです。元の文字数x8になりますが絵文字も出来るはずです。

 

PythonとNginxとgunicornで作りました。

 

ドメインとサーバー

www.expand-your-recipe.com

というドメインは前に作ったサイトの使い回しです。だから関係ありません

ドメイン取るのってお金かかるし、サーバーの設定も大変です。SSL(HTTPS)にするのも凄く苦労しました。

前のサイトのランディングページを書き換えただけなので、URLによっては前のにアクセス出来ます。(ドメインの通り料理のサイトです)

消すのもめんどくさいしね。